2017/12/07 15:33
こんにちは。テーブルスタジオオンラインです。
みなさんはご家庭で箸置きを使っていますか?
ついつい箸置きを使わずに、直接テーブルに箸を置いたり、お皿の上に「渡せ箸」をしたりしてしまっている方も多いのではないでしょうか?
今回は、個性的なデザインの蔵珍窯の「箸置五選揃」をご紹介します。
蔵珍窯は「赤」を大切にしています。
原料となる紅柄を「1,000日」という時をかけて赤絵の具に育てます。
そして、色付けされた「赤」は使っていくことで変化し、さらに味わい深い色に変わっていきます。
実は蔵珍窯で使用している原料の紅柄は、現在は生産されていないため市場に出回っておりません。
そのため大変に希少価値が高く、まぼろしの紅柄となっています。
今回ご紹介する「箸置五選揃」には、赤絵の具が使われています。5種類の個性あふれる箸置きで楽しい食卓にしてみてはいかがでしょうか?
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1、かぶ
かぶは別名『かぶら』と言いますよ。 『かぶら』は日本の古い言葉で『頭』のことです。
このことから統領運やリーダーシップをとるための縁起物とされました。その他にも「株が上がる」にかけて=「評判が良くなる」などの意味を持っています。
2、とうがらし
古来より中国では、唐辛子が魔除けとされています。
風水では赤は“魔除け”を意味し、赤とうがらしは悪い物を退け、幸運を呼び込みます。
とうがらしは、“身代わり守り”でもあり、持つ人に起きうる災いを自分の身を落とすことにより、身代わりになって除いてくれると言われています。
3、赤白椿
赤と白の椿が可愛らしく描かれた箸置きです。
椿は、その美しさからお正月のお花に用いられるようになりました。
寒い季節にも花をつけているものがあり、白の椿は純白、新しい始まりをイメージするものとして扱われます。
4、花絵
箸置きにいっぱいに描かれた白い花が可愛らしい箸置きです。シンプルなデザインなので他の箸置きと並べてもバランスを取ってくれます。
5、銀彩木ノ葉
燻し銀のもつ、しっとりとした味わいには控えめな美しさがあります。葉に描かれたドット柄が上品さの中に可愛らしさを演出してくれます。
いかがでしたでしょうか。お気に入りの箸置きはありましたか?
箸置きはデザインも形も様々なものが手ごろに揃えることができます!
また、大きさも小さく毎日使うものなので気に入ったものをいくつか用意しても楽しいですよね。
ぜひ、可愛らしい個性的な箸置きをご家庭でも使ってみてくださいね。